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Rosemary Sprig

​ホメオパシー相談について

​​ホメオパシーは、現代医療に慣れている方にとっては理解しづらい部分が多くあります。ホメオパシー相談を受けるにあたり、出来る範囲で事前に学んで頂くことをお勧めしております。

ホメオパシー相談会の流れ

健康相談の流れは以下の通りです。

【Step1】申し込みフォームから希望の日時を入れ、 相談会のご予約を入れて下さい。

【Step2】ホメオパシーについて好転反応などの正しい理解をしていただく為に、以下のいずれかの由井寅子先生の動画を視聴していただきます。

さらに理解を深めたい方には、「人はなぜ病気になるのか?」または、「症状はありがたい」のDVDもご覧ください。

【Step3】同意書および質問票を郵送いたします。 質問票には、現在悩んでいる症状や精神状態、これまでのいきさつなどのご記入をして頂きます。

【Step4】同意書および質問票をご返送いただきます。

【Step5】健康相談を受けます。対面、電話、ZOOM相談のいずれかとなります。通信料金はお客様のご負担とさせて頂きますことをご了承ください)

【Step6】レメディ適用書を作成し、お渡し致します。

【Step7】レメディ販売店にて適用書のレメディをご購入頂きます。(購入方法はご説明させて頂きます)

​​質問票/同意書について

ホメオパシー健康相談を初めてご予約いただく場合は、日本ホメオパシーセンターより質問票と同意書をお送りします。
質問票と同意書に必要事項をご記入の上、事前にホメオパシーセンターへお送り下さい。

【質問票について】

質問票には、今お困りの症状やこれまでの病歴、ご自身の性格や好みなどをご記入いただきます。 これらを健康相談の場でお伺いすることも可能ですが、その場で以前の事を思い出すことが難しい質問事項もありますので、事前に質問票に記入し、初回の健康相談の際にお持ちいただくよう皆様にお願いしております。質問票をお書きいただくことにより、初診時からその方により必要なレメディーをお選びすることができるようになります。

【同意書について】

同意書には、お客様自身がホメオパシー療法について充分理解した上で、ホメオパシー健康相談を受けるということが記載されています。記載内容をご確認いただき、ご同意いただけましたらご署名・ご捺印の上ご提出ください。
詳しい事につきましてはお問い合わせくださいませ。

​​ホメオパシー療法を理解するための動画をご覧下さい

●由井寅子先生 講演会Zen ホメオパシー 50分
  

ホメオパシーについて正しく理解するために、由井寅子先生の講演DVDを視聴してみましょう。

​ホメオパシーと現代医療の違いについて

ホメオパシーは同種療法といわれます。それに対して、現代医学はアロパシー=異種療法といわれます。


現代医学では、症状=病気とみなします。そして個々の症状や疾患にはそれぞれ名前が付けられています。

例えば、頭痛には頭痛止めを、腹痛には胃薬を、熱には解熱剤剤といった薬が処方されます。これらは、あくまでも個々の症状に対して出されるもので、対症療法と呼ばれます。


このように薬を使った対症療法は、その症状を抑え込むだけであり、根本的な治療にはなっていません。

薬によって一見症状が治まり、その時は治ったかのように見え、見た目は元気そうに見えますが、実はその原因となったウイルスや病原体は身体の中にとどまり、病気が体内に留まったままになるのです。


そして、それは、より深い病気へと侵攻させてしまうことを意味します。薬などを摂ることは、症状を抑えただけであり、その抑え込まれた症状は、場所を変え姿を変えて、やがて、別の症状などになって姿を現す、とホメオパシーでは考えます。


それでは、ホメオパシーの考え方はどうでしょうか。ホメオパシーのレメディを飲むことは、薬と違って、症状を抑えることではありません。レメディを飲むと、その病気の原因になった病原体やウイルス、あるいは感情を出し切ることができます。出し切ることというのは、その病気に罹りきるということなのですが、そうなることで、本当の治癒に導くことができるのです。


癌などの難病の多くは、風邪やアレルギー症状、あるいは心の問題を薬で抑えたことによって、より深い病気へと侵攻してしてしまった結果、そのような病気になったということが一つの原因になることがあります。


ただ、現代医療も必要な分野、得意な分野があります。

例えば、交通事故などで大怪我に遭ってしまった時、救急病棟で緊急処置をしてもらわなけば、出血多量などで命を起こすかもしれません。

また、検査によって症状や病気の原因を知ることも時には必要なことがあります。

現代医療の良さを取り入れながら、ホメオパシー療法を取り入れることをお勧めしております。

​​ホメオパシーの好転反応について

ホメオパシーは自己治癒力を触発し、自分の力で治癒していけるように導く療法です。レメディーで自己治癒力が高まり、健康を取り戻す過程で、体から老廃物(体毒)が排出されるために症状が出ます。

ホメオパシーのレメディを摂ると、これまで薬等で抑圧してきた症状や、以前に治まったと思っていた症状が再び現れることがあります。

レメディを飲むことで、自己治癒力が高まった結果、もともと体内にあった老廃物(体毒)の排泄症状が出ること、あるいは強くなることを好転反応といいます。この好転反応は、様々な症状となって現れます。高熱、湿疹、下痢や軟便、耳だれ、鼻血、唾液、汗など、ケースによってさまざまです。

ホメオパシーの考え方から見ると、これらの症状は、決して悪いものではなく、必要な排泄症状です。

またレメディーによって、物質的な老廃物だけではなく、心の老廃物の排泄も生じることがあります。例えば、幼い頃に抑圧した感情が出てきて、悲しくなったり、怒ったり、イライラしたりすることもあります。こうした現象も好転反応であるといえます。


レメディーによって自己治癒力が触発されると、このように、身体と心に対する抑圧の蓋が外れ、老廃物を排泄する力を取り戻し、その結果、症状が本来の力強い急性症状に戻ったり、抑圧した感情が出てきたりするということがあるのです。このようにして症状が慢性的に適応しているものが、一時期、急性になって治癒していきます。


このようなホメオパシーの好転反応については、よくご理解の上、相談会を受けられることをお勧めします。

​​ご質問/ご予約/お問い合わせ

ホメオパシー健康相談、精神セッション、コロナ関連メニュー、レメディの使い方のご相談、講座をご希望の方等は、こちらからメールにてお問い合わせください。

★お支払いは、事前振込をお願いしております。詳細につきましては、折り返し、メールにてご連絡させて頂きます。

★ZOOMでのご相談が増えております。遠方の方もぜひご利用下さいませ。

★直接相談は、埼玉県三郷市のピアラシティ交流センター、または、北千住のレンタルスペース、またはカフェ等でご利用頂けます。ご希望の場所をお知らせください。

ピアラシティへの直接のご連絡はご遠慮下さい。

埼玉県三郷市泉2-35 ピアラシティ交流センター

送信が完了しました。

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